首のイボはうつるってホント?

お年寄りになると、首の周りに小さなイボがたくさんできる場合があります。しかし、首のイボはお年寄りだけではなく、若い人でもできることがあります。健康上大きな問題があるわけではありませんが、見た目はあまり良い印象を与えるものではありませんし、ネックレスを付けるときにひっかかりそうです。

ところで、この首のイボはうつるのでしょうか。もしうつるとしたら、首のイボはさらにどんどん広がっていくことになります。また、うつると困るので、首のイボがある人に近づくのは避けたくなることでしょう。イボにはうつるものと、うつらないものがあります。うつるイボはウイルス性のイボで、小さな子どもがよく発症する水イボなどがこのウイルス性のイボになります。

では、首の周りにできるイボはどうでしょうか。それがもし、水イボならうつってしまいます。しかし、首のまわりや顔、背中などにできるイボの多くは、老人性イボといい、加齢によって皮膚が角質化することで発症する良性腫瘍です。したがって、他人にうつることはありませんし、どんどん広がっていくという心配もありません。ただ、どんどん広がっていくように見えるのは、それだけ皮膚が角質化していっているということです。首のイボができやすい人というのは、皮膚が乾燥しやすい人や、首のまわりを不潔にしている人もイボが発生しやすくなりますので注意しましょう。また、できてしまったイボに関しては、それを簡単に治療できる薬が販売されているので試してみると良いでしょう。
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